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概要

ブラジル帝国空軍はブラジル史的に最も新しい軍。
国内でも航空産業に力を入れているのと、航空主兵論により装備には恵まれている。

歴史

前史

ブラジルの空軍の歴史は、1908年に帝国陸軍?が砲弾観測と偵察のために気球を上げたことから始まる。
始まり
1910年にはブラジルで最初の飛行機の飛行が行われ、 1911年10月14日、軍と民間による初の航空クラブが設立され、航空機の運用や製造、航空力学などのインストラクターを成長させるに至る。
1916年の帝国海軍の参入により、より巨大になった航空クラブは、1920年代に拡張を始める。
そして1941年、航空省を発足させた軍事独裁政権はついに独立した空軍を発足。
北半球の大国から輸入した軍用機により拡張した空軍は肥大化し、南半球最大の規模になっていた。

フェルナンデス王朝時代

帝政復古後、帝国は旧連邦軍の装備を接収し、使用に耐えられない兵器類を廃棄した。
それは帝国空軍も例外ではなく、冷戦期に使用されていた機体を軒並み廃棄。
そして比較的新しい兵器を近代化するとともに、航空管制システム オシャラを介した防空ネットワーク思想の元、優先的な近代化をされている。

主な配属組織

新生ブラジル帝国空軍作戦本部

ブラジル帝国空軍のドリクトン等を決定する組織。

防空空軍

ブラジル帝国空軍の航空隊やレーダーサイト等の各基地の統括を行う組織。

後方作戦空軍

ブラジル帝国空軍の兵站や開発を担当する組織。

航空隊編成

飛行隊は通常4機の要撃機、攻撃機、偵察機と1機の予備機から編成され、3個飛行隊で1個航空隊となる。
通常、2機単位の分隊で動き任務を遂行する。
中型、大型機に関しては、1機で1飛行隊となり、4機で1個航空隊となる。

主な拠点

アフォンソ空軍基地?
帝都リオデジャネイロの近辺にあるブラジル空軍発祥の地で、2,001mの滑走路と最大探知距離470 km、最大探知高度30,500 mのレーダーサイトを持ち、FA-1 ファルカン航空隊が配備されている。
ガレオン空軍基地?
ガレオン国際空港と滑走路を共有する輸送拠点。
サンタ・クルーズ空軍基地?
帝都リオデジャネイロの西にある空軍基地。
FA-1 ファルカンの航空隊がおり、最大探知距離470 km、最大探知高度30,500 mのレーダーサイトを持つ。
サン・ジョゼ・ドス・カンポス空軍基地?
サン・ジョゼ・ドス・カンポス空軍工廠?ブラジル帝国航空宇宙技術総合司令部と滑走路を共有し、オショシ・システム運用隊、早期警戒管制機隊が居る。
ベロ・オリゾンテ空軍基地?
ミナスジェライス州?にある航空隊基地。
2540mの滑走路と最大探知距離470 km、最大探知高度30,500 mのレーダーサイトを持つ。
サントス空軍基地?
サン・パウロ州?にある航空隊基地。
1500m級滑走路と最大探知距離470 km、最大探知高度30,500 mのレーダーサイトを持つ。
サン・マテウス空軍基地?
エスピリト・サント州?にある航空隊基地。
1350mの滑走路と最大探知距離470 km、最大探知高度30,500 mのレーダーサイトを持つ。
アセンション島空軍基地?
3,540mの滑走路と最大探知距離470 km、最大探知高度30,500 mのレーダーサイトを持つ。
FA-1 ファルカン航空隊と地上用オショシ・システムが配備されている。
セントヘレナ防空基地?
地上用オショシ・システムが配備されている。
ピラスヌンガ空軍士官学校?
サン・パウロ州?にある空軍士官学校兼教育航空隊基地。
2000m級の滑走路を3本と最大探知距離は470 km、最大探知高度は30,500 mのレーダーサイトを持ち、有事には空軍総司令部の役割を果たす。
サン・ジョゼ・ドス・カンポス空軍大学?
サン・ジョゼ・ドス・カンポス空軍基地?内にある幹部養成校。

階級

日本語ポルトガル語
士官
空軍大将General
空軍中将Tenente-general
空軍少将Major-general
空軍大佐Coronel
空軍中佐Tenente-coronel
空軍少佐Major
空軍大尉Capitão
空軍中尉Tenente
空軍少尉Alferes
士官候補生Aspirante
准士官および下士官
先任曹長Sargento-mor
曹長Sargento-chefe
上等軍曹Sargento-ajudante
1等軍曹Primeiro-sargento
2等軍曹Segundo-sargento
1等下士官Furriel
2等下士官Segundo-furriel
兵卒
先任伍長Cabo de secção
上等伍長Cabo-adjunto
1等伍長Primeiro-cabo
2等伍長Segundo-cabo
Soldado

主要装備一覧

航空機

等級種類
早期警戒管制機E-97早期警戒管制機4機
ルナルAEW8機
マルチロール機FA-1 ファルカン72機
対地攻撃機AT-1 アギラA型48機
戦術輸送機C-19 ペリカノ12機
空中給油機C-19 ペリカノ4機
練習機FA-1 ファルカン12機
AT-1 アギラB型24機
無人機無人観測機 コルウォ12機
観測ヘリBH-01 エストロミーニョ24
練習ヘリBH-01 エストロミーニョ12

地上部隊装備

警戒管制レーダーエシュ・レーダー1
弾道弾迎撃ミサイルオショシ・システム3
防空車両隊S.T.M.A.各基地に1ユニット(8基)
イスシリング?同上
軽装甲車両軍用カンボセラード各施設に数台〜数十台
警備兵装備自動小銃
携行型防空ミサイル?

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