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ルナルAEW
基本情報
種類AEW機
運用フェルナンデス王朝ブラジル帝国
製造1997年
全長19.7(m)
全幅21.4(m)''
全高6.9(m)
重量4,877(kg)
離陸重量5,170(kg)
製造サン・ジョゼ・ドス・カンポス空軍工廠?
性能
エンジン国産ターボプロップエンジン2機
プロペラ6枚羽根
出力1,870 shp
最高速度522(km/h)
航続距離1,735(km/h)
実用上昇限度11,280(m)
’’行動限界時間’’6(時間)
乗員パイロット2名
電子システム士官3名
レーダー能力
''周波数'UHF
アンテナ重量770(kg)
レーダー直径7.3(m)
探知距離560(km)
方角全周囲''
C4Iオグン・ネットワーク

概要

ルナルAEWフェルナンデス王朝ブラジル帝国で運用されている、月光の意味を持つ名を与えられたAEW機である。
エンジンはノケイブのターボプロップエンジンを採用したが、機体の設計などはブラジル帝国航空宇宙総合司令部?が行い、最初から艦載機運用を主眼に入れているために主翼が折り畳め、アレスティング・フックやカタパルトバーを装備し、頑丈な降着装置を装備している。
また、通常行動限界時間は6時間とされるが、空中給油能力を持つので時間の延長は可能である。

索敵能力

探知距離は約560kmと、遠距離を探知可能な上、約2,000個の目標を同時に識別・追跡し、味方の迎撃機40機(3個航空隊)に対し飛行方向や高度などを命令、指揮することができる。
レーダーにはアクティブ電子走査アレイ式を導入し、UHF帯の周波数を利用する事により、ステルスの特徴である、Ka、Ku、X、Cバンドのいずれか、あるいは一部のSバンドの高周波の電波による探知を困難としている部分に対抗している。
UHF波レーダーは解像度が低くなり、正確な目標探知には使えないというのがこれまでの一般的な認識だったが、最新のデジタル解析能力との組み合わせにより、それを補っている。

新生ブラジル帝国での運用

艦載機として製造されており、そのために2機空母ミナス・ジェライスにて運用されている。
地上、海上拠点の管制と連携し、敵性勢力に対する偵察哨戒観測等を行う。

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