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空母ミナス・ジェライス
データ
艦種通常動力型軽空母
艦名ミナス・ジェライス
運用国フェルナンデス王朝ブラジル帝国
級名ミナス・ジェライス級
就役2005年~
建造所リオデジャネイロ海軍工廠
基準排水量36,500(トン/t)
’’満載排水量’’46,200(トン/t)
全長265.0 (m)
水線長238.0(m)
全幅52.0(m)
水線幅31.7(m)
吃水8.2(m)
機関蒸気タービン2基
主機関ディーゼルエンジン6基
推進スクリュープロペラ2軸
出力112,000 馬力 (82 MW)
性能
速力30(ノット)
航続距離10.000海里
乗員1,700名
(航空要員670名)
兵装SDAC27mmリボルバーカノン2基
SDAC近接防空ミサイル8連装発射機1基
戦術処理新生ブラジル帝国海軍戦術支援システム?
レーダー多機能型1基
2次元レーダー基
低空/水上警戒用1基
精測進入用1基
航海用
ソナー艦首型
カタパルトスチーム式2基
搭載能力40機
艦載機FA-1 ファルカン×24機
ルナルAEW×2機
BH-02 セゴンニャ(救難型)×2機
BMH ガリポータ(対潜型)×2

概要

フェルナンデス王朝ブラジル帝国海軍?の保有する軽空母。
正規空母の半分以下ながらアングルドデッキを採用し、船体構造は従来の空母を踏襲している。
名前は従来のブラジル海軍の慣習に従い、ミナスジェライス州?から。
ミナス・ジェライス州の名を冠する軍艦は、第1次大戦時のブラジル初の弩級戦艦ミナス・ジェライス、第2次大戦後のブラジル初の空母ミナス・ジェライス(元英空母ヴェンジャンス)に次いで3代目となる。
ミーナ・ジェライスと言う呼び名も有り、ミーナと言う愛称もある。この愛称の影響か、某国では不可解な擬人美少女化にされていたりする。

能力

航空機運用能力

蒸気カタパルトを艦首デッキとアングルドデッキに1基ずつ持ち、15〜20tの航空機を203.7km/hまで加速できる。
航空機搭載能力は最大で40機まで搭載可能だが、FA-1 ファルカン2個飛行中隊(24機)とルナルAEWを2機、BMH ガリポータ2機、BH-02 セゴンニャ(救難仕様)2機ををもって運用している。
また、衛星通信にてオグン・ネットワークに繫がった航空隊運用を念頭に入れてある。
飛行甲板とハンガーを連絡するエレベータは、艦首甲板後端部とアイランド後方に1基ずつ設けられており、前部エレベータは17m×13m、後部エレベータは16m×11m。
耐荷重は20tとなる。
航空燃料はジェット燃料1,800m3、航空用ガソリン109m3を搭載できるタンクを持つ。

索敵能力

レーダー関係は多機能型、2次元レーダー、低空/水上警戒用レーダーを換装した。
多機能型はSバンドのプレーナアレイアンテナを採用し、12本のレーダー波から最大460km、探知高度30,000m、RCS値2m2の目標に対しても77kmの索敵能力を持つ。
2次元レーダーは1m²の目標に対する探知距離は463kmとなる。
低空/水上警戒用は探知範囲37km、探知高度610m。

個艦防衛能力

フェルナンデス王朝戦術航海システムに連動した、2基のSDAC27mmリボルバーカノンと、1基のSDAC近接防空ミサイル8連装に頼る形を取る。

救難対応

ユニット化された医療設備の搭載にも対応しており、手術室2室と病床50床を設置することができる。

新生ブラジル帝国の運用

海軍大佐(Capitão-de-mar-e-guerra)を艦長に当てる。
南大西洋艦隊のフォローを担当するため、リオデジャネイロ海軍基地?に配備されている。

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