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BMH ガリポータ
基本情報
種類偵察/攻撃ヘリ
運用国フェルナンデス王朝ブラジル帝国
製造開始1984年
製造サン・ジョゼ・ドス・カンポス空軍工廠?
全長13.0(m)
全高3.3(m)''
主回転翼長10.7(m)
重量1250(kg)
満載重量2,250(kg)
離陸重量2,800(kg)
エンジンターボシャフトエンジン2基
出力632(kw)×2
乗員パイロット1名
ガンナー1名
巡航速度260(km/h)
巡航距離328(km)
最高高度5,040(m)
飛行時間4時間20分
航法装置航空機用GPS
''アビオニクス'"多機能表示装置
ファースト・リミット・インジケーター
レーダー磁気探査装置
電子戦支援装置
赤外線探知装置
逆合成開口レーダー
ソナーディッピングソナー
武装対潜魚雷を両舷に一発ずつ
もしくは
対潜爆雷を両舷に1基礎ずつ

概要

BHM ガリポータ?BH-01エストロミーニョ?をベースに、新生ブラジル帝国海軍?が対潜哨戒機仕様に改装した対潜哨戒ヘリ。
ガリポータとはポルトガル語でグンカンドリを意味する。
ツインエンジン仕様にした事により、積載能力が上がり、外付けで兵装を追加することが出来るようになった。
また、機体前部の上部に各種レーダーと、下部に赤外線暗視装置を積載したことにより、索敵能力が飛躍的に上がっている。

能力

コックピット上に突起したドーム形の平坦なレドームがある。
機体左側のウインチは、投下式ソナーを投入するためにも使用される。他にもECM、着艦時の固定機器アタッチメント、腐食保護などの追加による総重量増加による防御力の向上も認められる。
可変深度ソナーと魚雷を装備しての対潜戦を、オグン・ネットワークを中継した母艦や僚機、味方潜水艦と繋がり、自機が潜水艦を探知してから僚機が捜索海域に到着するまでの時間が短縮され、より高速化した現代の潜水艦に対抗する能力が向上している。

先進戦術情報処理表示装置

液晶ディスプレイはオグン・ネットワークと繋がり、探知情報表示機能に加え、知識データベース技術を使用した戦術判断支援機能が追加されており、敵潜水艦の行動に対し、最も効果的な捜索計画を自動的に提供する事が出来る。
また、地図表示機能や、GPSと飛行制御基準装置を組み合わせた複合航法システムが組み込まれており、パイロットの負担が大幅に軽減されている。

短魚雷

全長295cm、重量370kg、直径32.5cm、射程20km、深度580m、速度60ノット。
魚雷の誘導方式はアクティブ/パッシブホーミングで、螺旋または蛇行で目標を捉える。

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