最終更新: zaiyakenshi 2022年09月14日(水) 13:15:51履歴
ザフキエル級ドック揚陸艦 | |
---|---|
艦種 | ドック揚陸艦 |
艦名 | 天使の名前 |
運用者 | フェルナンデス王朝ブラジル帝国 |
級名 | インペリアル級 |
''建造開始' | 1991年〜 |
建造数 | 1 |
除籍 | 現役 |
建造所 | リオデジャネイロ海軍工廠 |
基準排水量 | 19,280(t) |
満載排水量 | 25,880(t) |
全長 | 208.5(m) |
全幅 | 31.9(m) |
吃水 | 7.0(m) |
機関方式 | CODAD式 |
主機 | V16ディーゼルエンジン4基 41,600 bhp |
推進 | 可変ピッチプロペラ |
速力 | 22(ノット) |
航続距離 | 9,000海里 |
乗員 | 390名 |
''上陸要員'" | 最大770(名) |
搭載能力 | タルタルーガ装甲装輪車/タルタルーガ火力支援車/プランターセオ 5tトラック?14台 ガンボセラード36台 BH-02 セゴンニャ×4 |
搭載艇 | 50t級揚陸艇?×4 |
搭載機 | BMH ガリポータ×1 BH-02 セゴンニャ×1 |
戦術処理 | フェルナンデス王朝戦術航海システム |
レーダー | 対空捜索用 水上捜索用 航海用 |
兵装 | SDAC近接防空ミサイル21連装×2 12.7mm重機関銃×4 |
対電子戦 | 電波警報装置 デコイ発射器×4 |
インペリアル級ドック揚陸艦はブラジル帝国海軍のドック揚陸艦である。
名前はカトリックの天使の名前が着けられている。
船型は船首楼型で一体化した上部構造物は5層と大型の箱型のものとなっている。
主機関はV型16気筒のディーゼルエンジン4基で2軸の可変ピッチ・プロペラを駆動するCODAD方式を採用している。
名前はカトリックの天使の名前が着けられている。
船型は船首楼型で一体化した上部構造物は5層と大型の箱型のものとなっている。
主機関はV型16気筒のディーゼルエンジン4基で2軸の可変ピッチ・プロペラを駆動するCODAD方式を採用している。
レーダーに関しては、探知距離460km(RCS値1m2目標に対して)、探知高度46,000 mのLバンドレーダーと探知距離104 kmのCバンドレーダーを併用している。
防御そのものはSDACを主にした近接防御のみとなる。
貨物揚陸艦のようなクレーンによる重量物の舷側揚陸能力、戦車揚陸艦のような擱座着岸能力、従来のドック型輸送揚陸艦のような揚陸指揮艦能力には欠けているが、これら3艦種とLSDを合わせたほどの輸送揚陸能力を備えている。
車輌積載能力としては、3層・計2,323 m2に及ぶ車両甲板が確保されている。
また物資搭載能力は963m3であり、弾薬についてはパレット搭載分708 m3、弾薬庫1,007 m3に収容。ジェット燃料(JP-5)1,196 m3、ガソリン38 m3も搭載できる。
また逆浸透膜による海水淡水化装置5基を備えており、それぞれ毎日45,000リットルの真水製造能力を備えている。
病院船機能として、手術室2室と病床24床が設けられており、また必要であれば更に病床を100床に拡張することができる。
防御そのものはSDACを主にした近接防御のみとなる。
貨物揚陸艦のようなクレーンによる重量物の舷側揚陸能力、戦車揚陸艦のような擱座着岸能力、従来のドック型輸送揚陸艦のような揚陸指揮艦能力には欠けているが、これら3艦種とLSDを合わせたほどの輸送揚陸能力を備えている。
車輌積載能力としては、3層・計2,323 m2に及ぶ車両甲板が確保されている。
また物資搭載能力は963m3であり、弾薬についてはパレット搭載分708 m3、弾薬庫1,007 m3に収容。ジェット燃料(JP-5)1,196 m3、ガソリン38 m3も搭載できる。
また逆浸透膜による海水淡水化装置5基を備えており、それぞれ毎日45,000リットルの真水製造能力を備えている。
病院船機能として、手術室2室と病床24床が設けられており、また必要であれば更に病床を100床に拡張することができる。
ヘリ母艦カブラールの後継として建造。
主な任務としては離島域での作戦展開となり、場合によっては国際支援部隊の母艦にもなり得る。
主な任務としては離島域での作戦展開となり、場合によっては国際支援部隊の母艦にもなり得る。
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