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タルタルーガ装甲双輪車
基本情報
種類装輪装甲車両
運用フェルナンデス王朝ブラジル帝国
製造開始1974
製造タウパテ造兵工廠?
全長6.1(m)
全幅2.5(m)''
全高2.2(m)
重量11(t)
エンジン14.000cc6気筒ディーゼル
駆動6輪駆動
装甲6~12(mm)
装備RWS
速度95(km/h)
乗員3名+12名

概要

タルタルーガ装甲装輪車フェルナンデス王朝ブラジル帝国で採用されている装甲兵員輸送車。
プランターセオ5tトラックのシャーシ、駆動系、エンジン、電気系を流用したために、極めてコストが安いのが特徴。
武装は12.7mm重機関銃をRWSに取り付けれるだけなので、火力は無いに等しい。

フェルナンデス王朝での運用

軍用

兵員輸送車型
旧連邦軍より接収したライセンスと車体を使い、タウパテ造兵工廠?にてバージョンアップされつつ生産を続けられており、陸軍と海軍の陸戦部隊の機械化歩兵隊にて運用されている。
1台で分隊扱いとなり、歩兵12名と分隊支援火器として携帯式対戦車ミサイルを乗せる。
4台で1個小隊、3個小隊で1個中隊を編成し、1個中隊は観測ヘリやコマンドポストのサポートを受けることになる。

水陸両用型

エンジン部を気密ブロックで囲い、車両後部両サイドにスクリュープロペラを取り付け、遠浅の沿岸や河川にて使用できるようにしてある。
ブラジル帝国海軍陸戦隊に配備されている。
救急車型
ストレッチャー 4 台、冷凍庫、医療機器、隆起したルーフラインを備えている。
兵員コンパートメントは死傷者の輸送用に再設計されている。
回収車両型
油圧クレーンと牽引ウインチ、ポータブル発電機、電動工具と溶接機器を収容するために、兵員コンパートメントを改装している。

暴動鎮圧型

軍警察特殊作戦隊にて使用されている。
警察用のため12.7mm機関銃固定用のRWSが外されており、前方にバリケード破壊用のブルドーザーブレードを装備している。

バリエーション

火力支援型

90mm砲を搭載したタイプ。
詳細はタルタルーガ火力支援車へ。

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