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巡洋艦アダマストル
基本データ
艦種巡洋艦
艦名アダマストル
運用国フェルナンデス王朝ブラジル帝国
級名アダマストル級
就役期間2016年〜
除籍現役
建造リオデジャネイロ海軍工廠
満載排水量15,200(t)
全長190.0(m)
全幅24.5(m)
吃水8.5(m)
機関方式統合電気推進式
主機/電源ディーゼル発電機 (35 MW/47,000 hp)×2基
ディーゼル発電機(3.8 MW/5,100 hp)×2基
バイオエタノール発電機(1,200 kW)×4基
コンバーチーム式電動機(20MW/27,000 hp)×4基
速力35ノット
''航続距離7000海里/16ノット
行動可能日数45日
乗員200名
兵装127mm速射砲×1
VSL12基(96発)
27mmリボルバーカノン×2
近接防空ミサイル24連装×2
対艦ミサイル4連装×4
3連装対潜魚雷発射管×2
C4Iオグン・ネットワーク
’’個艦システム’’オショシ・システム
新生ブラジル帝国戦術航海システム?
レーダー多機能型レーダー
3次元レーダー
ソナー艦首型
曳航式
対電子戦電波探知機
6連装デコイ発射管×4
艦載機BMH ガリポータ2機

概要

巡洋艦アダマストルブラジル帝国海軍の巡洋艦。
オショシ・システム運用艦として、2001年より計画が始まったが、紆余曲折で建造がインペリアル級駆逐艦より後になり進水が遅れてしまった。

名前の由来

アダマストルとは、旧いポルトガルの戯曲に登場する南大西洋の巨人の名で、南大西洋を支配していると言われている。
アダマストルの名を持つ軍艦は当艦が三代目となり、初代は大航海時代のポルトガルの帆船、2代目はポルトガル海軍の防護巡洋艦となる。
2代目は上海事変の際、大日本帝国海軍の軽巡洋艦由良、夕張、大井と艦隊を組み、上海陸戦隊の支援をしており、非常に珍しい艦歴を持っている。

能力

防空能力

オショシ・システムを採用しているが、レーダーの出力を上げ、探知距離が500kmに向上している。
VLSは12基(96発)。弾道弾迎撃ミサイ、中距離[ミサイル、短距離ミサイルを4発単位で載せ替え可能。
近接防空に関しては、SDACによる近接防空ミサイル24連装を2基に加えて、近距離防衛を兼ねた27mmリボルバーカノンを2基搭載してる。

対艦能力

主砲の127mm速射と、対艦ミサイル(速度マッハ0.8、射程250km4連装を4基搭載している。

対潜能力

船首式ソナー(探知距離2キロメートル 〜24キロメートル)、曳航式アクティブソナーの情報を水中攻撃指揮装置にて管制し、短魚雷(射程7.3km、速度28ノット/水深365m、広帯域音響振動子アレイセンサー)にて攻撃する。

巡航ミサイル

VSLへ搭載可能。
射程距離3,000km.速度880km。

フェルナンデス王朝での運用

海軍大佐(Capitão-de-mar-e-guerra)をもって艦長に当てる。
事実上の海軍旗艦であり、艦隊提督が座上しない時でも艦長が代将を勤めて艦隊指揮を取る。

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