雑想世界　第１世界線

マウアー造船所の建造したコンテナ船をブラジル帝国海軍が買い取り改装した輸送艦。
どのような港湾でも対応する為に、左右に2基ずつ30tクレーンを搭載し、50t級揚陸艇?を3隻と自走式の艀を2隻搭載している。

国土内の湖の名前を付けられる。
一番艦は州都ニテロイにあるピラチニンガ湖から、ピラチニンガと名付けられた。

離島への物資輸送にて運用されていたが、昨今では精製ウランの海上運搬にも使用される。
また、有事の際はインペリアル級補給艦と共に、海上補給拠点としても運用される。