最終更新: zaiyakenshi 2022年08月16日(火) 21:00:11履歴
Sistema de defesa aérea de controle de fogo .(射撃管制型防空システム)の略。
ユニットに取り付けられた3次元レーダーに、近接防空兵装を連動させたシステムであり、艦載用は艦艇の防空兵装として弾幕を張る。
また、デッキ開口部が1箇所しか無い為、既存の艦船への換装が楽なのが特徴。
80年代に開発が進められたシステムで、70年代型の艦艇に搭載され始め、その利便性の良さから地上拠点などにも固定されている。
ユニットに取り付けられた3次元レーダーに、近接防空兵装を連動させたシステムであり、艦載用は艦艇の防空兵装として弾幕を張る。
また、デッキ開口部が1箇所しか無い為、既存の艦船への換装が楽なのが特徴。
80年代に開発が進められたシステムで、70年代型の艦艇に搭載され始め、その利便性の良さから地上拠点などにも固定されている。
砲本体に昼光カメラと熱画像装置が一体化されており、全天候でターゲットを追跡する事が可能。
火器管制システム全体が砲に統合されており、レーザ距離計が可能距離測定を計算。
それをガンカメラを通した遠隔操作射撃、もしくは自動射撃をする。
火器管制システム全体が砲に統合されており、レーザ距離計が可能距離測定を計算。
それをガンカメラを通した遠隔操作射撃、もしくは自動射撃をする。
基本情報 | |
---|---|
口径 | 27×145mm |
種別 | リボルバーカノン |
’’製造’’ | イタジュバ工業 |
作動方式 | ガス圧 |
装填方法 | 自動 |
重量 | 850kg |
仰角 | -15°/ + 60° |
旋回範囲 | -/ + 170° |
初速 | 1,100 m / s |
発射速度 | 1,700発/分 |
射程範囲 | 2,000(m) |
元々は航空機搭載用のリボルバーカノンを転用して取り付けている。
弾薬は砲の右側にある小さな弾薬箱から供給される。
重量が軽いので、小型艦艇などは主砲として使用している。
基本情報 | |
---|---|
種類 | 近接防空ミサイル |
製造 | サン・ジョゼ・ドス・カンボス空軍工廠 |
全長 | 1.4(m) |
直径 | 0.08(m) |
重量 | 9.0(kg) |
速度 | マッハ2.0 |
射程距離 | 5(km) |
誘導方式 | 赤外線ホーミング |
弾頭 | 指向性 |
信管 | 着発式 |
元々は地上用の近接防空ミサイルを転用し、8連装艦載用防空ミサイルとして仕様している。
オシャラ・システム?を搭載できない艦艇には、貴重な防空兵装となる。
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