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概要

Sistema de defesa aérea de controle de fogo .(射撃管制型防空システム)の略。
ユニットに取り付けられた3次元レーダーに、近接防空兵装を連動させたシステムであり、艦載用は艦艇の防空兵装として弾幕を張る。
また、デッキ開口部が1箇所しか無い為、既存の艦船への換装が楽なのが特徴。
80年代に開発が進められたシステムで、70年代型の艦艇に搭載され始め、その利便性の良さから地上拠点などにも固定されている。

システム

砲本体に昼光カメラと熱画像装置が一体化されており、全天候でターゲットを追跡する事が可能。
火器管制システム全体が砲に統合されており、レーザ距離計が可能距離測定を計算。
それをガンカメラを通した遠隔操作射撃、もしくは自動射撃をする。

兵装

リボルバーカノン

基本情報
口径27×145mm
種別リボルバーカノン
’’製造’’イタジュバ工業
作動方式ガス圧
装填方法自動
重量850kg
仰角-15°/ + 60°
旋回範囲-/ + 170°
初速1,100 m / s
発射速度1,700発/分
射程範囲2,000(m)

元々は航空機搭載用のリボルバーカノンを転用して取り付けている。
弾薬は砲の右側にある小さな弾薬箱から供給される。
重量が軽いので、小型艦艇などは主砲として使用している。

近接防空ミサイル

基本情報
種類近接防空ミサイル
製造サン・ジョゼ・ドス・カンボス空軍工廠
全長1.4(m)
直径0.08(m)
重量9.0(kg)
速度マッハ2.0
射程距離5(km)
誘導方式赤外線ホーミング
弾頭指向性
信管着発式

元々は地上用の近接防空ミサイルを転用し、8連装艦載用防空ミサイルとして仕様している。
オシャラ・システム?を搭載できない艦艇には、貴重な防空兵装となる。

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