だれでも参加できる創作国家グループです。初心者さんも経験者さんも大歓迎です、どんどん雑想しましょう。

基本情報
種類AEW&C
主な運用者ブラジル帝国空軍
初飛行2006年
全長29.9(m)
全幅20.1(m)''
全高6.8(m)
重量18.5(t)
最大離陸重量141.5(t)
製造ノケイブ
改修ブラジル帝国航空宇宙技術総合司令部
性能
最高速度855(km/h)
航続距離3,700(km)
到達最高高度9,300(m)
作戦可動時間12時間
エンジン国産ターボファンエンジン4基
乗員操縦士3名、機器操作員17名
戦術処理オグン・ネットワーク
'航法装置''航空用GPS
レーダーパッシブフェーズドアレイレーダー
対電子戦レーダー警報装置
チャフ、フレア発射装置
指向性赤外線妨害装置

概要

ブラジル帝国航空宇宙技術総合司令部ノケイブの共同でBRJ97を早期警戒管制機に改装した機体。
空中での警戒管制拠点として、戦略単位での管制を行う。

搭載レーダー

直径9.1m、厚さ1.8mのレドーム片面はSバンドを使用するパッシブフェーズドアレイレーダーであり、機体の傾きを検出して走査を自動的に補正する機能を備えている。
動作モードはパルス・ドップラー非高度走査、パルス・ドップラー高度走査、水平線以遠、洋上モード、インターリーブド、パッシブモードの6種類が有り、探知距離は400km以上、低空を飛行している目標に対し320km、同時に600個以上の目標を探知、200個以上の目標を追尾、面積にして50万km2を360度全周にわたって10秒毎に探索でき、複数の目標を同時に追跡する。
また、ルックダウン時に低空や高空から接近する高速の目標や、海面の波などで生じるクラッターに紛れて侵入する水上目標や、地上障害物に紛れて侵入する地上目標を識別、追尾するために二次レーダーも統合されている。
もう片面には敵味方識別装置が装備され、IFFを補完するため、レーダー自体も非協力的目標識別と呼ばれるレーダー反射波を解析することで目標識別が行うモードを備えている。
アンテナはサイドローブが極めて低く、どんな地形を照射している場合でも所定の性能を発揮でき、収集した情報はコンピュータ処理され、11台(メイン9台と補助2台)設けられたコンソールのビデオスクリーン上にはデータがグラフィックや表形式で表示される。
オペレータは、この情報をもとに監視、識別、武器制御、戦闘管理と通信を実施することになる。
これらの電子・機械設備で発生した熱は抽出空気によって冷却される。

フェルナンデス王朝での運用

4機存在し、オグン・ネットワークの一翼を担う。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

メンバーのみ編集できます