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ブラジル帝国航空宇宙技術総合司令部
基本情報
略称 
成立年月日1996年
所属フェルナンデス王朝ブラジル帝国
上位組織運輸省?
内部組織ブラジル帝国航空大学?
本部所在地サン・ジョゼ・ドス・カンポス?
地方統轄部所在地各空港

概要

ブラジル帝国航空宇宙技術総合司令部は、サン・ジョゼ・ドス・カンボス市?に本部が有る運輸省?直轄の司令部。
ロケットエンジンやレーダーの開発を行い、人工衛星の運用を行う。

歴史

創成期

軍政時代の1961年に国家宇宙活動委員会を作る法令が成立し、これが現在のブラジル帝国航空宇宙技術総合司令部の原型になった。
これによって国家宇宙活動委員会は、宇宙関連領域の研究を促進・支援・調整し、研究者チームの育成と国家主導による共同設立に向けた活動を始める。
まず、サン・ジョゼ・ドス・カンポス?の研究所(現在のブラジル帝国航空宇宙技術総合司令部本部)を通して研究計画が推進され、地上に設置された装置による大気上層部での電離層観測と、主にナタウ市?近郊のインフェルノ宇宙基地からの科学ロケット搭載貨物の発射を目的としていた。

発展期

90年代に入り帝政復古がなると、国家宇宙活動委員会?ブラジル帝国航空宇宙技術総合司令部と名を変え、運輸省?管轄の組織として再編された。
そして90年代後半にロケットエンジンやレーダー開発に焦点が当たり、かつて観測ロケットを開発していたブラジル帝国航空宇宙技術総合司令部は再びロケット打ち上げデータを取り始める。
97年には初の衛星打上ロケットの発射を成功させ、初の人工衛星がフェルナンデス王朝ブラジル帝国上空に静止する事になる。

21世紀

21世紀になると、南大西洋の排他的経済水域監視の必要性から観測衛星オロルンが打ち上げられる。
当時としては最先端の60cm画像解析能力を持つこの衛星は、現在では4基が打ち上げられており、フェルナンデス王朝ブラジル帝国の発展に大いに貢献している。
また、この打上げにはB02型洋上ロケット射場が使われ、内外の注目を集めた。
そして現在。
2050年の完成を目指した大気圏外プラットフォームの開発に向け、大気圏外作業ロボット?の実用化試験運転中。

所属部所

航宙技術開発センター

ロケットエンジンとレーダーの開発を行う。

人工衛星管理センター

現在打ち上げている観測衛星オロルン通信衛星オロルンGPS衛星オロルン等のオロルンシリーズを管理している。
監視衛星は地上からの観測が困難な南大西洋を観測している。

洋上ロケット射場

観測ロケットや人工衛星を打ち上げる施設。
衛星打上ロケットを発射する。(詳細)

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