だれでも参加できる創作国家グループです。初心者さんも経験者さんも大歓迎です、どんどん雑想しましょう。

B02型洋上ロケット射場
射場データ
形態半潜水式プラットフォーム
名前B02
運用者ブラジル帝国航空宇宙技術総合司令部
建造所マウアー造船所
重量50,000(t)
全長110.0(m)
全幅110.0(m)
高さ125.0(m)
発電機バイオエタノール発電機4基
設備プラットフォーム×22本
クレーン(吊上重量60t)
管制施設
居住設備
診療施設
~各種リクリエーション設備
電解式蒸留水精製装置
ヘリ甲板
搬入用プラットフォーム
衛星打上ロケットデータ
種類中型衛星打上ロケット
製造管理航空宇宙技術総合司令部?
段数2段
全長58.3(m)
直径3.81(m)
重量334,500 (kg)
ペイロード4,750–8,500(kg)
補助ロケット数0~5
司令船データ
艦種半潜水型重量物運搬船
排水量5,200(t)
全長225.0(m)''
全幅64.0m(m)''
全高30.0(m)
'甲板面積''7,215(m2)
吃水10.0~13.3(m)''
機関ディーゼル機関×1
''出力'12.640(ps)
最高速度15ノット
乗員22(名)
''積載可能重量56,000(t)
航続距離25,000海里
航法装置航海用GPS
C4I航空管制システム オシャラ
海洋管制システム イエマンジャ

概要

B02型洋上ロケット射場フェルナンデス王朝ブラジル帝国籍のロケット射場である。
洋上プラットフォームとコマンダーシップの2隻で運用され、打上ポイントとなる洋上に到着後に打上ロケットを起立させて、その後打ち上げる。
人口密集地が多い帝国内でのロケット打上の為の苦肉の策として建造され、ブラジル帝国航空宇宙技術総合司令部にて運用されるようになり、その場所を選ばないメリット故に、実験用観測ロケットの打上より数えて98%超と言う脅威の成功率を誇っている。

能力

プラットフォーム

B02型石油プラットフォームの本体を流用している。
そのため職員の居住区画もあり、発射時以外にはキャリーカーゴ的な役割も持つ。

衛星打上ロケット

1996年より開発を開始、2001年夏に試験機1号機が打ち上げられて以来、45回中44回の打ち上げに成功しているため、打ち上げ成功率は97.8%となる。
洋上打上故の場所を選ばないメリットが影響しているが、いささか大型のために一回り小さいロケットの開発が進められている。

司令船

運搬船を兼ねた司令船。
元が半潜水式重量物運搬船なのでかなり堅牢に作られている。
船内にはロケット管制の為のC4Iルームが有り、レーダーもそれに相応したものを使われている。

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