最終更新: zaiyakenshi 2022年08月18日(木) 06:38:50履歴
AT-1 アギラ | |
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基本情報 | |
種類 | 攻撃機/練習機 |
運用国 | フェルナンデス王朝ブラジル帝国 |
初飛行 | 1984年 |
運用開始 | 1986年 |
近代改修 | 2005年 |
製造 | サン・ジョゼ・ドス・カンポス空軍工廠 |
全長 | 13.3 (m) |
全幅 | 8.9(m) |
全高 | 4.6(m) |
翼面積 | 21.0(平方メートル) |
空虚重量 | 7.000(kg) |
離陸重量 | 13.000(kg) |
積載重量 | 3.700(kg) |
機体価格 | 9.000万ペドロレアル(約2.250万米ドル) |
エンジン | 国産ターボファンエンジン1基 |
''出力'" | 49.1(kN) |
最高速度 | マッハ0.86 |
海面上昇率 | 3,124m/min |
実用上昇限度 | 12,800(m) |
荷重制限 | +7.33G/-3.0G |
離陸距離 | 930(m) |
航続距離 | 3300(km) |
戦闘継続範囲 | 925(km) |
ハードポイント | 機体下部に1基 両翼下部に2基ずつ 両翼端に1基ずつ |
ペイロード | 3700(kg) |
乗員 | 1(2 )名 |
C4I | オグン・ネットワーク |
アビオニクス | PaFA(パファ)?01 レーザー照準ポッド JDAM |
固定兵装 | 27mmリボルバーカノン×2 |
対空ミサイル | 短距離空対空ミサイル |
対地爆弾 | 500ポンドレーザー誘導爆弾 |
対艦ミサイル | 対艦ミサイル(C型のみ) |
Pacote de aviônicos da Força Aérea(空軍アビオニクスパッケージ)の略称。
空軍兵站の均一化を図るためにAT-1 アギラより採用されている。
メインとなる火器管制レーダーは短距離空対空ミサイルだけでなく、対艦ミサイルにも対応したXバンドのプレーナアレイ型のアンテナで、レーダー反射面積5mの相手に対してルックアップで75km、ルックダウンで54kmの探知距離を有する。
それに加えてGPS、オグン・ネットワークを介した航空管制システム オシャラ、電波高度計等のデータをグラスコクピットに表示する。
またパイロット装着型の暗視装置、自動航法装置、フライバイワイヤも装備している。
空軍兵站の均一化を図るためにAT-1 アギラより採用されている。
メインとなる火器管制レーダーは短距離空対空ミサイルだけでなく、対艦ミサイルにも対応したXバンドのプレーナアレイ型のアンテナで、レーダー反射面積5mの相手に対してルックアップで75km、ルックダウンで54kmの探知距離を有する。
それに加えてGPS、オグン・ネットワークを介した航空管制システム オシャラ、電波高度計等のデータをグラスコクピットに表示する。
またパイロット装着型の暗視装置、自動航法装置、フライバイワイヤも装備している。
基本情報 | |
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口径 | 27×145mm |
種別 | リボルバーカノン |
作動方式 | ガス圧 |
装填方法 | 自動 |
重量 | 850kg |
仰角 | -15°/ + 60° |
旋回範囲 | -/ + 170° |
初速 | 1,100 m / s |
発射速度 | 1,700発/分 |
射程範囲 | 2,000(m) |
短距離空対空ミサイル | |
全長 | 2.8(m) |
直径 | 0.16(m) |
''翼幅' | 0.65(m) |
重量 | 103.5(kg) |
速度 | マッハ3.5 |
射程距離 | 20(km) |
誘導方式 | 赤外線誘導 |
信管 | 近接信管 |
プラットフォーム | 攻撃機 |
対地爆弾 | |
種類 | 誘導爆弾 |
全長 | 23.5(cm) |
’’直径’’ | 2.73(cm) |
投下重量 | 253(kg) |
’’炸薬料’’ | 87(kg) |
誘導方式 | セミアクティブ・レーザー・ホーミング |
’’誤差’’ | 1m |
対艦ミサイル | |
種類 | 対艦ミサイル |
全長 | 5.8(m) |
直径 | 0.34(m) |
''翼幅' | 1.1(m)' |
重量 | 680(kg) |
誘導方式 | GPS データリンク慣性誘導 アクティブ・レーダー・ホーミング |
信管 | 近接信管 |
プラットフォーム | 攻撃機 水上艦艇 潜水艦 |
サステナー | ターボジェットエンジン |
ブースター | 固体燃料ロケット |
速度 | マッハ0.9 |
射程距離 | 50(km) |
空軍接収持、新型のFA-1 ファルカンの配備が間に合っておらず、主力機が第3世代戦闘機しか無かったため、こちらが接収されて主力機体なった。
2005年、近代化改修によりオグン・ネットワークに対応し、より即応性を高めており、FA-1 ファルカンの配備開始後も、空軍にA型とB型が72機運用されている。
2005年、近代化改修によりオグン・ネットワークに対応し、より即応性を高めており、FA-1 ファルカンの配備開始後も、空軍にA型とB型が72機運用されている。
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