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ランペルツ商会
種類商社
海運業
本社所在地サントス港
設立1940年
主要株主ブラジル帝国銀行
代表者ギュンター・フォン・ランペルツ
資本金18万5千帝国レアル
総資産4880億帝国レアル
従業員数7,500人

概要

ランペルツ商会は、サントス港に本社を置く商社である。
ドイツ系移民の商社であり、幹部も軒並みドイツ系ブラジル人で構成されている。
自社での船舶を多数所有しており、アフリカ西海岸や中南米に商品を輸出する。
またBadASは旅客船部門の子会社である上、フォン・ランペルツ家が帝国での子爵号を得ていることからも、フェルナンデス王朝ブラジル帝国に深く食い込んでいる商社で有ることが分かる。

歴史

始まり

1940年、ナチス親衛隊の支援組織であるオデッサの傘下として、ブラジルでフォルクスワーゲンの販売をする会社としてスタートした。
第2次世界大戦下では、勃発時に枢軸国に好意的だったヴァルガス政権に厚遇されたが、1941年にヴァルガス政権が連合軍についた為に冷遇され監視されるようになる。
ヴァルガス失脚後、民主主義を目指す政権による第2次世界大戦の敗戦国からの亡命者受け入れにより、人脈を増やし、さらにモーゼル社の技師たちを取り込み、イタジュバ工業を紹介し、融資も行うなどかなり抜け目ない商売をしていた。
1960年代後半になり、軍事独裁政権と左翼ゲリラ間で内乱に近い状態になると、左翼ゲリラに武器を流したとも言われている。

転機

当時、西アフリカや中南米では独立戦争や内乱が多発していた。
そこで当時の経営陣が考えたのが、イタジュバ工業の製品(兵器)の輸出である。
そして本来の自動車販売部門を閉鎖し、貿易会社に転向する。
そしてタウパテ自動車?車両の販売権を手に入れたランペルツ商会は死の商人として富を蓄えたのだった。
廉価版突撃銃であるODESSA65プランターセオ5tトラックの輸出貿易はランペルツ商会に富をもたらしたのだった。

帝政復古

ハイパーインフレに端を発した帝政復古運動にランペルツ商会はかなりの投資をし、武器の提供なども行った。
この投資は成功し、ランペルツ家は子爵となる。
更に軍需関係(主に車輌と火砲)の貿易の独占権を手に入れ、現在も帝国の暗部に深く食い込んでいる。

扱う商品

食料品

食用カピバラ
インペリアルコーン?

所有船舶

ランペルツ型コンテナ船×12隻
タウパテ型車輌輸送船?×2

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