最終更新: zaiyakenshi 2022年08月26日(金) 16:42:52履歴
105mm山砲 | |
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基本情報 | |
種類 | 擲弾砲 |
製造 | イタジュバ工業 |
製造期間 | 1974〜 |
性能 | |
全長 | 使用時4.8(m) 運搬時3.65(m) |
全幅 | 使用時2.9(m) 運搬時1.5(m) |
全高 | 1.9(m) |
口径 | 105mm |
''重量' | 1,290(kg)' |
作動方式 | 垂直鎖栓式 液気圧式駐退復座機 多段式マズルブレーキ |
’’砲架’’ | 開脚式 2輪式 |
運用人数 | 7名) |
発射速度 | 3発/分 |
砲弾初速 | 780(m/s) |
’’砲弾’’ | 半完全弾薬筒(105×372mmR) |
有効射程距離 | 10,200m |
イタジュバ105mm砲はフェルナンデス王朝ブラジル帝国のイタジュバ工業が生産する山砲である。
軍政下のブラジルでは、某国のお下がりである105mm野砲を使っていたが、山岳や湿地の多い国土では運搬時に支障が出ていた。
そこで某国の山砲のライセンスを取り生産を開始したのがこの砲である。
主に山岳部隊や空挺部隊、ヘリボーン部隊、海兵隊などの機動力を重視する部隊の火力支援用榴弾砲として開発されていた砲を更に現地運用しやすくした砲ではあるが、あまりオリジナリティは無い。
元より野砲や山砲は、20世紀初頭には既に完成されており、あとは如何に軽くするかと砲弾の威力を上げるかと言うだけだったからで、この砲もヘリボーンに対応する改良がされただけとなっている。
軍政下のブラジルでは、某国のお下がりである105mm野砲を使っていたが、山岳や湿地の多い国土では運搬時に支障が出ていた。
そこで某国の山砲のライセンスを取り生産を開始したのがこの砲である。
主に山岳部隊や空挺部隊、ヘリボーン部隊、海兵隊などの機動力を重視する部隊の火力支援用榴弾砲として開発されていた砲を更に現地運用しやすくした砲ではあるが、あまりオリジナリティは無い。
元より野砲や山砲は、20世紀初頭には既に完成されており、あとは如何に軽くするかと砲弾の威力を上げるかと言うだけだったからで、この砲もヘリボーンに対応する改良がされただけとなっている。
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