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105mm山砲
基本情報
種類擲弾砲
製造イタジュバ工業
製造期間1974〜
性能
全長使用時4.8(m)
運搬時3.65(m)
全幅使用時2.9(m)
運搬時1.5(m)
全高1.9(m)
口径105mm
''重量'1,290(kg)'
作動方式垂直鎖栓式
液気圧式駐退復座機
多段式マズルブレーキ
’’砲架’’開脚式
2輪式
運用人数7名)
発射速度3発/分
砲弾初速780(m/s)
’’砲弾’’半完全弾薬筒(105×372mmR)
有効射程距離10,200m

概要

イタジュバ105mm砲フェルナンデス王朝ブラジル帝国イタジュバ工業が生産する山砲である。
軍政下のブラジルでは、某国のお下がりである105mm野砲を使っていたが、山岳や湿地の多い国土では運搬時に支障が出ていた。
そこで某国の山砲のライセンスを取り生産を開始したのがこの砲である。
主に山岳部隊や空挺部隊、ヘリボーン部隊、海兵隊などの機動力を重視する部隊の火力支援用榴弾砲として開発されていた砲を更に現地運用しやすくした砲ではあるが、あまりオリジナリティは無い。
元より野砲や山砲は、20世紀初頭には既に完成されており、あとは如何に軽くするかと砲弾の威力を上げるかと言うだけだったからで、この砲もヘリボーンに対応する改良がされただけとなっている。

フェルナンデス王朝での運用

ブラジル帝国陸軍の歩兵連隊と、フェルナンデス王朝近衛連隊にて運用されている。
4門で1個中隊を作り、火力支援中隊として大隊に編入される。

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