雑想世界　第１世界線

イタジュバ工業はフェルナンデス王朝ブラジル帝国の銃器/兵器メーカーで、軍用並びに民生用の火砲や銃器を製造販売をしている。
主要株主はランペルツ商会であり、輸出等は全面的にランペルツ商会が仕切る為に、実質的な子会社とも言える。

第2次世界大戦後、ブラジルに流入したモーゼル社の技師や技術を元に、ランペルツ商会の出資という形で、イタジュバ?で起業した。
独ソ戦時はKar98kのライセンス生産をしており、様々なバージョンアップの末イタジュバライフルを生産している。
また、軍政時代からは某バトルライフルをライセンス生産。
そのバトルライフルもイタジュバRA97として改良販売している。

山砲、に代表される兵器を生産し、フェルナンデス王朝ブラジル帝国陸海空軍に卸しており、軍事産業の1面もある。

ベストセラーのボルトアクションライフル。

ポンプアクション式散弾銃。

国内販売向けのオートマチックピストル。

軍や警察仕様のアサルトライフル。

軍隊向けの山砲。