雑想世界　第１世界線

イタジュバP94はイタジュバ工業が民間用に販売しているオートマチック拳銃である。
デザインやコンセプトの随所にモーゼルHscの影響が見られており、かなり趣味が強い銃となっている。

ブラジル帝国では、登録さえしていれば1世帯につき5丁まで持つことが出来るが、拳銃なら38口径と弱装弾以下で装弾数8発までと言う規制がある。
さらに輸出入に関しても禁止とされており、帝国領内より拳銃を携行出来るのは許可を得た公務吏員、もしくは許可を得た民間警備会社となる。

アンティーク ニッケル、ブルー、ニッケルメッキ、ベロア ニッケルメッキ、スチール仕上げの 5 種類のバージョンが有る。
グリップに関しては樹脂、ラバー、木製と選べる。
更にオプションも多数あり、組み換えによりセルフバリエーションも楽しめる。