だれでも参加できる創作国家グループです。初心者さんも経験者さんも大歓迎です、どんどん雑想しましょう。

基本情報
種類アサルトライフル
販売ランペルツ商会
製造期間1965〜
全長970(mm)
銃身長440(mm)
''本体重量'4,730(g)
口径5.56(mm)
使用弾5.56x45mm弾
作動方式ローラー・ロッキング
ディレイド・ブローバック
'ライフリング4条右回り
装弾数30発/20発箱型マガジン式
初速820m/s
速射能力600発/分
有効射程距離400m

概要

ODESSA65は60年代後半から70年代にかけて、ランペルツ商会が販売していた突撃銃。
60年代のブラジル軍事政権は、自国内での小銃生産をする為、国内の銃器メーカーに対して試作品の発注を行なった。
これに対してイタジュバ工業は、大戦中のSTG45の設計を参考にし、7.62×56mm弾使用の突撃銃を生産する。
トライアルにおいて、徴兵でも扱える銃と言う要求をクリアし、なおかつSTG45のラインを流用した事による調達のしやすさを念頭に入れていたが、政治的な理由により落選する。
しかしその後、採用されたバトルライフルのライセンスを手に入れたイタジュバ工業はこの銃の生産を断念したのだったが、このコストパフォーマンスの良さとメンテナンス性の良さに目を付けたランペルツ商会により受注生産されることになった。
当時の中南米や西アフリカは独立戦争や内乱が多発しており、この安価で威力のある突撃銃は非正規の武装組織に売れまくり、ランペルツ商会に富をもたらしたのだった。

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