雑想世界　第１世界線

リオデジャネイロ造船所はフェルナンデス王朝ブラジル帝国の帝都リオデジャネイロに有る造船所である。
その歴史は旧く、リオデジャネイロ海軍工廠や、対岸の州都ニテロイにあるマウアー造船所と並んで19世紀よりブラジルの造船業の基礎を作ってきた。
リオデジャネイロ港内に点在する敷地に多くの施設を持つが、ハンディタイプ(全長200m、排水量30,000t)クラスの船舶しか建造出来ない欠点が有り、80年代には経営不振により1時閉鎖状態となったが、90年代になりブラジル帝国帝国銀行?が買収し、公船建造を請け負うようになってからは経営が持ち直している。

●測量船グアラバナ?
●ロシナンテ号
●リオデジャネイロ型フェリー
●グアラバナ湾内の水上バス、取締船、消防船等