雑想世界　第１世界線

フェルナンデス王朝ブラジル帝国の海の玄関口。
グアナバラ湾の西側に有り、帝国内では第3位の貿易港である。
主な貿易品としては石油製品、砂糖製品、酒類、宝石類などだが、帝都の玄関口という性格上、観光港の性格の方が強い。
また、港湾内にはコーポラス島を始めとして海軍施設が林立し、海軍司令部も有るために軍港としての側面も強い。

●コンテナターミナル
●リオデジャネイロ造船所
●ブラジル帝国海洋技術総合司令部
●リオデジャネイロ水族館?
●リオデジャネイロ海軍工廠
●ブラジル帝国海軍総合病院?
●ブラジル帝国海軍博物館?

リオデジャネイロ港は1502年1月にグアナバラ湾?の西口にある、小さな村を発見したのを始まりとするが、港としては1572年にポルトガル船が入港したのを開港とする。
17世紀までは、あくまでもサルヴァドール港?が植民地の中心であり、リオデジャネイロ港は地方の砂糖の輸出港でしか無かった。
18世紀に入ると、内陸部のミナス・ジェライスで金鉱が発見され、リオデジャネイロ港の重要性が増し総督府が移築されると一気にブラジルの中心的貿易港となった。

リンク先参照のこと。

ブレーマーハーフェン港?(ドイツ連邦)