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マルティン・ヴァス諸島
基本情報
所属フェルナンデス王朝ブラジル帝国
所在地南大西洋上
人口官のみ
特産品無し
交通機関
空港ヘリポートのみ
政府機関
名前備考
ブラジル帝国海洋技術総合司令部トリダンテ島中継基地

概要

マルティン・ヴァス諸島フェルナンデス王朝ブラジル帝国の領有する南大西洋の無人離島である。
帝都リオデジャネイロから北東に約1300kmの海上に存在し、マルティン・ヴァス島とトリダンテ島を中心とした、4つの島と岩礁からなる火山性の諸島である。
完全な無人島であり、ブラジル帝国海洋技術総合司令部の観測基地を兼ねたトリダンテ島中継基地?がある。

地理

マルティン・ヴァス島

標高175 メートルの険しい小山を持つ島と、いくつかの小島で形成されている群島。
低木と草地に覆われ、常に強風にされされている。
暗礁と深い場所が入り組むように群島を囲み、海図が作成されていないために船で近づくのは危険であるが、島の頂上は平らな台地のため、上陸にはヘリが使われている。

トリンダデ島

マルティン・ヴァス島と共に群島を形成している、標高600m程の火山島。
比較的平地が有るために調査の基地を兼ねたヘリポートと、海底ケーブルの端末が有る。

生態系

植生はオオシダを始めとした低木や野草。
生態系としてはキイロガニ、固有種のクモ 、数百羽の渡り鳥といった生息する。
また近隣の海域にはピラニアに似た獰猛さで知られるモンガラカワハギが生息する他、タイマイや何種類かのサメの餌場になっている。
また、アオウミガメの一大産卵地でもある。

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