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アングラ原子力発電所
正式名称アングラ・ドス・レイス原子力発電所
所在地アングラ・ドス・レイス?(リオデジャネイロ州)
運転開始1985年

概要

アングラ原子力発電所フェルナンデス王朝ブラジル帝国唯一の原子力発電所で、1985年より操業している。
2022年9月現在、3号機まで稼働しておりフェルナンデス王朝ブラジル帝国の電力供給の5%をアングラ原子力発電所で賄っている。
国営であるが、リオデジャネイロ州内で約2,000人の直接雇用、約10,000人の間接雇用を生み出している。

海外からの技術協力

ケーティランス王国よりウランの輸入と技術の提供を受けている。

原子炉

1号機

軍事独裁政権より、長期に渡る計画と建設期間を経て1982年に60万kW級の1号機が初臨界を迎え、1985年に運転開始するも初期の頃は各種障害の発生に見舞われた。
1995年以降、技術的問題の解決策としてチーム単位の運営・保守の教育研修を行い、プラントの稼働率は大幅に改善した。

2号機

1976年建設開始された135万kW級原子力発電施設。
2000年にようやく運転を開始した。
現在、2号機は運転初年にほぼ90%の稼働率を達成する。

3号機

3号機は引き続き1984年から建設が始まるも1986年に中断する。
1985年にはプラント機器の7割を調達したがその後は保管状態に置かれる。
その後、長期に渡る保管状態を経て、2010年5月31日、帝国は保管状態検査の上、3号機建設の許可を与え、2010年6月に工事が再開され2015年運転開始。
130万9千kwの発電を行っている。

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