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概要

沿西部グルーリアナ共和国海上保安隊司令部?沿西部グルーリアナ共和国の国防組織である沿西部グルーリアナ海上保安隊?の司令部であり、ハリスコに位置している。建築物は旧メキシコ共和国海軍海軍省の建築物を流用及び改装したものを使用しており、伝統ある建築物となっている。第一次北米大戦においてメキシコ共和国では空軍組織は存在せず海軍省、陸軍省に別れていたが敗戦し解体され沿西部グルーリアナ共和国が樹立された後、別れていた海軍省と陸軍省は防衛庁として統一されたことにより省庁の建築物としては不要なものとなった為、海軍組織に該当する海上保安隊の司令部として運用することとなり、現在は海上保安隊の司令部として使用されている。尚、基司令部は拡大され病院等のあらゆる施設が併設された司令部となっている。

歴史

ケーティランス王国とメキシコ共和国において発生した戦争である第一次北米大戦が開戦する以前はメキシコ共和国のメキシコ共和国海軍省として運用されており、レンガ造りの当時としては非常に大きな建築物となっていた。しかしながら第一次北米大戦の開戦によりケーティランス王国の航空攻撃を受け半壊に近い損害を受けたものの海軍省としての役割を果たすため異様な速さで修復が行われた。しかしながらその修復の間にメキシコ共和国はケーティランス王国率いる連合国に無条件降伏し、メキシコ共和国は解体された。メキシコ共和国の解体後、沿西部グルーリアナ共和国が成立し、同時統治を行っていた連合軍司令部の命令により国防組織として戦力を保持した沿西部グルーリアナ共和国保安隊を保有する事となった。共和国保安隊は沿西部グルーリアナ共和国の省庁である沿西部グルーリアナ共和国防衛庁が司り陸上保安隊、海上保安隊、航空保安隊から成立する組織となっている。このことにより海軍省が解体され防衛庁に統一されたことにより旧海軍省を流用したものが現在の沿西部グルーリアナ共和国海上保安隊司令部となっている。従来のメキシコ共和国海軍省の時と比較しても敷地は大きく拡大され、博物館であったり保安隊の管轄する保安隊病院等が海上保安隊司令部の敷地の中に併設されている。

海上保安隊司令部の施設

海上保安隊司令部本舎(内部部局舎)

海上保安隊司令部外部部局第一舎

海上保安隊司令部外部部局第二舎

海上保安隊中央病院

組織

海上保安隊の組織は当時の連合軍司令部の指示のもと編成されたが従来のメキシコ共和国海軍省と組織はあまり変化していない。

沿西部グルーリアナ共和国海上保安隊司令部内部部局

海上保安隊内務局
海上保安隊の保有する戦力の方針であったり制服、服務規程、条例、保安隊における礼式等の海上保安隊に関わるあらゆる事案の制度を分掌する組織である。
海上保安隊需品局
海上保安隊の行動に必要な資源、燃料の調達、物資の生産分布、それらすべての管理を行う部局、軍隊における軍需を行う組織である。
海上保安隊人事局
海上保安隊に所属する隊員、人員の人事管理を行う部局、正規隊員の人事管理と予備隊員、事務員、その他海上保安隊に関わる人物の情報などを扱う。
海上保安隊教育局
海上保安隊に所属する隊員の教育を司る部局、保安隊砲術学校、保安隊通信学校等の専門教育組織をまとめている組織である。
海上保安隊経理局
海上保安隊の装備調達、施設管理、計画等に必要な予算の管理、予算決算の管理と実行等海上保安隊における金品の管理等、海上保安隊の経理に関わる管理を行う組織である。
海上保安隊法務局
海上保安隊における隊員の規律保持、保安隊の組織内で問題を起こした隊員を罰するための刑罰会議(軍法会議に該当するもの)の運営、海上保安隊の法整備、制度の管理を行う組織。

沿西部グルーリアナ共和国海上保安隊外部部局

海上保安隊艦船技術開発研究本部(艦技研)
海上保安隊における艦船等の装備品を開発や生産に関する方針や計画を司る組織。
海上保安隊航空技術開発研究本部(航技研)
海上保安隊における航空機等の装備品の技術開発や生産計画に関する方針や計画を司る組織。
海上保安隊測量本部
海上保安隊の海図製作、海洋測量、海洋における気象観測を司る組織。
海上保安隊通信本部
海上保安隊の通信に関する研究、技術開発。海上保安隊の管轄するレーダーや通信基地の管理、運用を行う組織。

海上保安隊医務本部

海上保安隊が行う医療研究や海上保安隊の衛生管理を司る組織。

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