だれでも参加できる創作国家グループです。初心者さんも経験者さんも大歓迎です、どんどん雑想しましょう。

国旗
国章
詳細情報
国の標語無し
国歌常に栄えあれ
特性内政特化
公用語メキシコ語
ケーティランス語
首都ゲングアリア?
最大の都市ゲングアリア?
人口1.289億人
憲法沿グルーリアナ共和国憲法
面積1.964.000km2
通貨グルーリアナドル
中央銀行グルーリアナ中央銀行
GDP1.076兆USドル
政府首脳
国家元首 ?
補佐 ?

概要

沿西部グルーリアナ共和国の概要

沿西部グルーリアナ共和国(英:Littoral Gruliana Republic)、通称「グルーリアナ共和国」は北アメリカ地域南部に位置する共和制の国家である。北部にアメリカ合衆国と接しており南東部にはグアテマラ共和国やベリーズと接する国家である。海に関しては西部は太平洋に面しており、東部はメキシコ湾(以下グルーリアナ湾)とカリブ海に面している。陸、海、空の交通が発達している国家であり、スペイン語圏では人口が最も多い国家である。尚、沿西部グルーリアナ共和国の前身の国家であるメキシコ共和国は1965年6月28日に開戦した「第一次北米大戦」によりケーティランス王国チェファン共和国に敗北し1980年までケーティランス王国の統治下にあった。1980年6月21日に沿西部グルーリアナ共和国として独立し、現在に至っている。ケーティランス王国の統治下にあった際、ケーティランス王国軍の主導により道路、飛行場、鉄道、港湾施設の整備が行われた為、現在は交通が世界的にも発達した国であり、その他にもアニメ、漫画文化等も発達している。

沿西部グルーリアナ共和国の食文化

沿西部グルーリアナ共和国の料理は辛いものが多くこれは国内で人気である。タコスやブリート等がある。主食はトウモロコシを利用したマサと呼ばれる粉を利用して作ったパンのようなものでありこれはトルティーヤと呼ばれる。海岸地域では魚料理、内陸部では肉料理が味わえる。その他にもビールやテキーラ等の酒類も有名である。尚、第一次北米大戦の影響も色濃く反映されており、戦後ケーティランス王国やチェファン共和国の駐留軍がもたらした食文化は現在でも強く残されており、ケーティランス王国やチェファン共和国の伝統料理が良く食べられている。

沿西部グルーリアナ共和国の教育

沿西部グルーリアナ共和国の教育は沿西部グルーリアナ共和国教育省が司っており、各地方行政には教育委員会が置かれている。教育に関しては幼稚園から高校までの15年間が義務教育として定められている。貧困層を対象とした援助を国は手厚く行っており「教育の平等と自由」をスローガンとして掲げて教育の平等化を進めている。各州でも教育に関しては様々な法律が制定されており。不登校等の対策のため学校に最低二名のスクールカウンセラーを置くことを義務とする州もある。尚国民識字率は95.4パーセントである。

歴史(第一次北米大戦から終戦までの機密文書)


「王国ニオケル亜細亜及ビ北米情勢二関スル外交及ビ軍事記録」、本記事ではケーティランス王国におけるアジア及び北米地域での外交記録、軍事記録等を記述する。

1964年12月3日 ゲンブルグス23 

ゲンブルグス23場合ケーティランス王国とチェファン共和国によって交わされた機密文書。後にゲンブルグス文書と呼ばれる文書であり、第一次北米大戦の引き金となった文書でもある。尚ゲンブルグス文書ではチェファン共和国が行う予定であった、キューバ侵攻作戦についての支援が明言されている。
ケーティランス王国→チェファン共和国
政府最高機密文書「ゲンブルグス23」
000124934
本日我ガ国ハチェファン共和国トノ度重ナル会談ノ末、国際平和ヲ目的トシテ「メキシコ共和国」へ攻メ込ムベキ次第ト判断、チェファン共和国ガ11月時点デ計画シテイルキューバ攻略計画デアル「○1号作戦」、コレモ支援スベシト我ガ軍ハ判断シケリ、ソレ相応ノ戦力及ビ物質ヲ送ル事ヲコノ文書ニテ宣言スル。。コレ二従イ戦力及ビ物質ヲ我ガ国ノ指定スル施設等二送ルベシ。尚コノ二ツノ作戦ヲ「西一号作戦」トスル。

1965年3月23日

軍部機密文書:Lv5「バルクスハイヘンIIの西一号作戦の偵察及び警戒任務」
1965/3/23時点デ作戦本部ハ、バルクスハイヘンIIを旗艦トスル警戒艦隊ヲ該当海域ヘオクルコトトスル。メキシコ共和国海軍及ビキューバ海軍ノ強イ対抗措置ガ成サレント思ウガコレニ惑ワサレル事無ク任務二従事スルヨウニ、尚、警戒任務終了ヲ1965/4/15トスル。任務ガ解カレタ1965/4/15二指定ノ港湾施設ヘ帰港セヨ。

1965年6月28日

国家間最高機密文書「0002211110」
ユケ・ユケ・チレ

1967年9月2日

現13:00ニテメキシコ共和国ヲ無条件降伏ヲ受諾。メキシコ共和国軍及ビ国民ノ抵抗ガアッタ場合二ノミ反撃ヲ許可スル。正式ナ調印二関シテハ戦後処理二関ワル特務部隊ノ編成ヲ行イ後日機密回線xxxx4xptaヲ利用シ連絡ヲ行ウ。

沿西部グルーリアナ共和国の国民

人口は1億2.920万人であり人口増加率は1.18パーセントである。人種に関しては白人が20パーセント、スペイン人とインディヘナの混血であるメスティーソが50パーセント、先住民族であるインディオが20パーセント、アジア系が10パーセントである。公用語にスペイン語と記載されているがスペイン語は正式な公用語ではなく国民が主に話している言語である。スペイン語以外にも先住民族の使用していた60を越える言語が話される。例としてはナワトル語やマヤ語等がある。国民の結婚に関しては基本的には夫婦別姓、同姓が定められておらずこれについては法律は作るも作らないも各地域に委ねられており厳格に決められている州は現在特に無い。

沿西部グルーリアナ共和国の治安

1990年より劣悪な治安が国の課題及び問題とされていた。昼夜問わずマフィアと警察はカーチェイスを行い毎日のように銃声が鳴り響き、強盗、窃盗、麻薬、レイプ、誘拐が日々普通のように行われ、更には警察や一部省庁の汚職も問題となった。これにより1998年政府は「国家総改革」という犯罪の取り締まり、各省庁の汚職の阻止、失業者ゼロを目標として政府を中心とした改革が始まった。政府の活躍により2003年には国内犯罪者数が大幅に減った。これに続き麻薬組織も衰退して行き2005年に撲滅される。現在では失業者数も低下し、法整備も整い治安はとても安全な国家だと言えるであろう。

沿西部グルーリアナ共和国の軍事

第一次北米大戦において敗北したメキシコ共和国はケーティランス王国、チェファン共和国政府、軍部からなる連合軍グルーリアナ地域統治司令部の指導の元、メキシコ共和国が解体され、沿西部グルーリアナ共和国政府が樹立した。更にメキシコ共和国軍も解体され、「沿グルーリアナ国家保安隊」が設立された。沿グルーリアナ共和国国家保安隊は陸上保安隊、海上保安隊、航空保安隊の三つの組織から成り立っており、陸上保安隊は135000名の人員と予備役として92000名、海上保安隊は150隻の船舶と143機の航空機と53000名の人員、航空保安隊は390機の航空機と11000名の人員を保有しており国防に必要な戦力としている。更に沿西部グルーリアナ共和国にはケーティランス王国軍の軍事基地が10箇所置かれており、有事の際は沿西部グルーリアナ共和国の国防組織である各保安隊と共同で防衛に当たることとされている。

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