雑想世界　第１世界線

野獣の日は神聖アクスム建国の母 アナスタシア･ニコラエヴナ･ソロモン＝ロマノヴァが大変動物を愛しており1920年8月10日にエチオピア帝国皇后アナスタシア陛下にティグレ人首長がライオンを献上したのが野獣の日の起源とされている。
自然と動物を愛した聖皇后アナスタシア陛下のご意志を継ぐためにと全国の動植物園･水族館･博物館を無料開放してる

アナスタシア陛下に献上されたライオンは「ヴィィ」と名付けられアナスタシア陛下が2年後の1922年に崩御されるまで慈愛を持って飼育されたとアクスム皇国宮内省は伝えている。
1922年、皇后アナスタシア陛下が崩御されると彼女の夫でありエチオピア皇帝 メネリク3世は崩御を悼みヴィィが献上された8月10日を国家祝祭日とする布告を発令した。

野獣の日は国家祝祭日だけでなくアクスムに生息している野生動物保護活動を積極的に行う日である。
神聖アクスム皇国が野生動物保護活動を行っていることは有名だがこの日は貴族階級などの富裕層から環境省国立公園管理部、生態系保護部、アクスム動物園水族館協会に寄付を募っており毎年約1億3000万アクスム･ルーブルが寄付支払われている。

2021年8月10日事件?参照

2021年8月10日 獣皇アナスタシア陛下はノーヴィ･エルミタージュ宮殿で臣下の御前に臨御あらされられ記念の言葉を述べてる最中にに突如、刀を持って乱入した日独系アクスム人タドコロ･ジュッセンパイヤー（24歳学生）がアナスタシア陛下を切りつけようとする事件が発生。獣皇親衛隊によりジュッセンパイヤーは取り押さえられた。幸いアナスタシア陛下に怪我はなく大きな心的外傷も見られなかった。