雑想世界　第１世界線

聖アナスタシア尊愛党は神聖アクスム獣皇国の最大与党である。前身政党は聖隷保守党。
1975年の総選挙での政権獲得以降、1988年〜1992年の自由民政党政権以外は聖アナスタシア尊愛党が政権運営を担っておりアクスムで最も人気のある政党である。政治主義はアナスタシア主義、中道保守、重武装平和主義、国民幸福主義、獣皇神格主義である。
党の標語は「強く富める者は貧しく弱き者を助け、知性と平和と自然を愛し全ての民を平等に光へと導く（原文: Сильные и богатые помогают бедным и слабым, а разум, мир и любовь к природе одинаково ведут все народы к свету）」。
国民幸福主義を掲げる政党であるため社会保障制度の拡充･男女平等の格差廃絶･民族間の格差及び差別の解消･野生動物の保護･貧困層の支援を政策の柱としている。議員･党員の多くが女性または貴族であり貴族政党と呼ばれているが同じ保守貴族政党である神聖アメルアリ同盟とは違い国民重視かつ中道でハト派であり常に国民の理解ある政治を心がけて政権運営をしているため国民の支持は厚い。

役職	氏名	議会	備考
総裁		所属している議会
副総裁
最高顧問
幹事長