だれでも参加できる創作国家グループです。初心者さんも経験者さんも大歓迎です、どんどん雑想しましょう。

概要

高砂国は台湾島を領有し、大東亜、フィリピン、日本に挟まれた地理にある。高砂国首相を最高指揮官として高砂国国軍は編成されており、陸軍、海軍、空軍の3つの軍を有しており、核兵器、生物兵器、化学兵器を保有している。第二次世界大戦期に中国に支配された歴史を持っていたため、主に大東亜国家社会主義国との侵略を考慮して友好国と共同で軍事演習などを行っている。国防政策としては、台湾島の死守を掲げており、大東亜に挑発を行われないように定期的な軍事演習、海外国家との繋がりをアピールしている。また、アメリカ第三合衆国によりミサイル基地が設置される高砂危機では大東亜軍との戦争寸前に達した歴史がある。

国軍

軍事戦略

高砂国の戦術は国家への侵入の防止を行う第一の戦術、敵国が本土に上陸した後の第二の戦術、平時での振る舞い、国家復興のためにある第三の戦術で構成される。この戦術はトリニティドクトリンと呼ばれ、第二次世界大戦中の高砂義勇軍の島津要吉が開発した戦術である。

第一の戦術

航空優勢の維持
現代戦において空からの脅威を無視した作戦は成立しないため、敵の航空戦力を割くことが高砂国の戦術にも必須となっている。1943年の日中戦争では、大日本帝国海軍が当初の劣勢を克服して敵の航空戦力に対し、攻撃を繰り返した。やがて航空優勢を獲得し、作戦の主導権を握り、中国側を撤退させた。そのため現在の高砂国では対空勢力、空軍を重点と置いた軍構成となっており、訓練の際も大東亜の侵攻があった場合に他国の支援が来る前に航空優勢を維持することを実際の作戦で行おうとしている。
電子戦での優位
高砂国国軍は指揮系統を重視しており小数精鋭の軍で人的資源の消費をなるべく抑えて勝利するという教義がある。そのため指揮系統の攪乱を行う敵国の電子戦はとても大きな打撃のため、スペクトラム拡散による能動的電子防護、望遠カメラによる隊形の把握、通信が途絶えた場合の戦術、軍での教育による受動的電子防護によって対策を行っている。また、電子戦機の迎撃にも力を入れており、駆逐艦の数が多いことが挙げられる
兵站の重視
高砂国国軍は徴兵制で兵士を集めているため軍の規模がそれなりに大きいことで知られる。そのためそれらの軍事活動を支える非常に重要な要素であり、高砂国国軍の戦闘力の基幹と言える。高砂国は島国であるため、本土に上陸させる前の防衛を支えるために海上での運搬、整備、情報統制が必須である。そのためそれらの作業を行うために兵站航空団が設置されている。また、軍需産業での重要地点は山間部、または海外拠点を用いており、攻撃を受けにくい場所に設置されている。

第二の戦術

対空設備の充実による本土防衛
本土防衛で一番重要な点として弾道ミサイルからの防衛が挙げられる。そのため高砂国では防空戦闘を重視して[[]]で開発されたイージスシステムを搭載したサパトロク級?イージス艦、地上イージスシステムブダイハブ?が配置されている。
山岳戦
高砂国の戦時法では「戦時中においては高砂国民皆兵士である」と書かれている通り、戦時中では国民を非正規の軍として扱うということになっている。そのため、装備は正規軍に劣るが、地の利を生かした小規模な戦闘を効果的・反復的に行って敵の士気と戦力を長期間かけて削ぐというゲリラ戦が第二の戦術として掲げられている。山岳戦を重視する理由として市街戦突入による戦況悪化の阻止、足止めに有利であることが挙げられる。台湾島は複数の山でできている土地であり、山の気候を知り尽くした住民や高砂先住民は山岳戦において非常に有利である。特に銃による狩猟と首狩りに特化したタイヤル族・ブヌン族・パイワン族はゲリラ戦に重宝されている。彼らの強さとして耳が良く夜間行動に強く、、音も無く夜の山林部を駆け巡ると言われる身体能力の高さ、指導者の指示を着実に遂行する気風、少しの食糧でも皆で分け合う集団意識が山林、山岳部で有用な戦力になっていた。また、現地の植物や動物の知識が豊富なため補給を絶たれた際の食料調達で活躍すると期待されている。*1
市街戦
市街戦では攻撃側に不利になる要素が多く含まれている。挙げられる点としては建物が密集している地域にある道路は簡単に封鎖が可能な点、崩壊した建物を利用した短期間での防衛陣地構築ができる点。立体的な構造のため対戦車兵器を張り巡らすことができるため市街中心部には大型の戦闘車両の投入が難しい点。建物により上空からの視界が遮られるため航空戦力が大きく制限される点。防衛側は事前に最新の地形と市街の形の情報を知っている点があるため戦術的にも優位に戦うことができる。高砂国の市街地は過密であるためそれらの真価が強く発揮される。市街戦向けに[[]]を再設計した戦車破狼?や、隠れた敵への特攻、爆破装置の発見ユニットを装備可能な軍事用ロボット疾龍?が海外の戦争支援の際にも広く投入されているため市街戦にも強く重点を置いている

第三の戦術

核保有を利用した外交
高砂国がイエロー国(仮想敵国)と指定した国と外交を行う場合は他国の侵攻を阻止するために核兵器をちらつかせた外交を行っている☆
それによってお隣の某国も抑止できるに違いない!()
戦後復興
占領後の抵抗

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