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テコンダーサシャ
ジャンル格闘漫画、ギャグ漫画、差別風刺漫画
漫画
作者︎︎パク・リシネ
出版社クルセイダー出版
掲載誌月刊少年アサシン
発表期間2008年6月〜
巻数既刊7巻〜

概要

テコンダーサシャはパク・リシネによるチェファンの漫画作品。名目上は格闘漫画とされているが実際はギャグ漫画のような作品。善人は全てチェファン人として描かれ、多国(主にとある海の民)に対する差別発言、痛罵発言などが多く過激な思想などが反映されているが作者いわく「紳士派格闘漫画」である。

あらすじ

世界最強との呼び声も高い喝肉拳士サシャは、海の民ヴルダや極右ドイツ人エルザと共に世界統一喝肉拳士への道を歩む。そして喝肉拳統一杯が開催されることになり、彼らは世界のために様々な喝肉拳士との戦いを体験することになる。

登場人物

主要人物

サシャ
喝肉拳士。自称「世界最強喝肉拳士」海の民や欧州を異常に軽蔑しており、度々差別発言を飛ばす。常に竹島の領有を主張するチラシを持ち歩いている。
エルザ
極右ドイツ人。ドイツ帝国復活をめざし喝肉拳を習うが全くマスターできない。格闘試合ではヘーゼルM95で敵を撃つ戦法を得意とする。
ヴルダ
海の民。喝肉拳を習ってすらいないがマスターしていたので喝肉拳士となった。自分も欧州人だが欧州に対する差別発言をよく飛ばす。喝肉拳道場中華支店の店長でもある。
統一王ベルゲン
細めのアジア人。最強の喝肉拳士として現れる。

テレビアニメ

テレビアニメ化が2010年に予定されていたが中止された

評価

差別発言や差別描写が問題となり国際会議が行われたことがあるが、作者はあくまで「風刺」との態度をとっているため無事連載は続けられた。

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